女子学院(2020年 算数 問5)

問題分析

難易度:A~B
(1)(2)は規則通りに解き進めればいいでしょう。
(3)は大きな数を3個選べば最小の数が、小さな数を3個選べば最大の数が求まりますが(解説にはすべて求めておきました)、時間がかかりそうならば後回しにすればいいでしょう。

問題

解説

(1)

上図のようになるから
〇がついた数は「4個」あり、それらの和は「12+9+8+15=44」となる

(2)
Aに入る数は下図のように選択すると

A+15+9+11=44 だから A=

Gも同様に

G+12+8+11=44 だから G=13

(3)他の記号も同様に求めると以下の通り。
一番大きい数は「17」、一番小さい数は「

C+15+8+11=44
C=10
D+15+8+15=44
D=6
E+12+9+11=44
E=5
J+9+9+15=44
J=11
L+9+15+15=44
L=5
M+12+9+9=44
M=14
N+9+9+9=44
N=17

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です