慶応義塾中等部(2020年 算数 問1)

問題分析

難易度:A
いわゆる計算と一行題の基本問題。計算の工夫を用いて楽になるものでもないのでていねいに正解を導き出しましょう。

問題

解答

解説

(3)

{8,4,6,1,5,3}の6個の繰り返しだから
2020÷6=336あまり4

したがって繰り返しの4番目の 

(4)
10円硬貨が5枚あるから作られた金額に含まれる10円硬貨の枚数は
1枚、2枚、3枚、4枚、5枚そして0枚の6通り
同様に
100円硬貨は3+1=4通り
500円硬貨は4+1=5通り
よって作られる金額は
6×4×5=120通り
そのうち(0枚、0枚、0枚)の1通りは数えないから
120-1=119通り

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