新4年生の授業スタイル
M-Apesでは中学受験の学習は、テキストから知識を得るのではなく、実体験を通じて得た知識をテキスト・授業で再認識するべきだと考えています。
そのため5年生の夏休みまでは、家族で外出し自然に触れあったり博物館や科学館・プラネタリウムに足を運んだり、体験学習などを通じて経験値を高めてほしいと伝えてまいりました。
ところが、近年の中学受験では準備期間が長くなり、4年生の時点ですでにテストに追われて落ち着いた学習ができず、親子で疲弊してしまっているご家庭が多くなってきていると感じています。
また、月もまともに観察したことがないのに「新月・上弦の月・満月・下弦の月」と覚えさせられたり、気象条件が変わってきたことの影響もありますが、季節感がなくなっているなかで見たこともない植物・動物・昆虫を覚えさせられたり、タブレットの影響で文字を読むこと自体をそもそも毛嫌いしたり、結果的に勉強嫌いの子を生んでいるような気がします。
合格を願い低学年から受験勉強を始めているのに、子どもたちの興味を削いでしまっては本末転倒です。
集団塾では集団塾のカリキュラムがあり、全受験生にとっての最大公約数となっていますから、それにしっかりとついていくことができれば何の問題もありません。
テキストに沿って予習・復習をし、テストを受け、解き直しをする。このサイクルがきちんと回っているならばそのまま進めばいいのです。
しかし、そのサイクルから一度外れてしまうと次から次に与えられる課題に押しつぶされて、「どうせやっても終わらない」とやっつけ仕事になっている子が増えました。
結果として、テストでも点が取れず、自己肯定感がどんどん下がり、ますますやる気を失わせてしまうような状況になっています。
また、サイクルから外れていなくても、テストレベルが子どもにとって難しすぎると「平均点なんか取れるわけない」「偏差値40でOK」といった誤ったマイナスイメージを植え付けてしまったり
逆に簡単すぎると「このくらいの勉強でほぼ満点」「偏差値65取れてるから大丈夫」といった勘違いを生みかねません。
そこで、M-Apesでは2025年度から現状の授業形態と並行して新しい授業形態をとってまいります。
上記の心配(我々の心配・保護者の皆様の心配)を解消すべく、地に足をつけた授業スタイルで前向きに中学受験に臨める子どもにしていきましょう。
以下に大まかな流れをご紹介します。
【授業の流れ】
週に2日(例:火木コース、水金コース)通塾いただき4教科にとりくみます。
完全個別指導ではありません。
取り組む内容(授業内容・家庭学習内容)は完全オーダーメイドです。
内容の詳細については個人の資質やご家庭のサポートで変わりますので面談にて決めていきます。
授業後には振り返りの時間を設けて、本日取り組んだ内容を書き出し頭の整理をします。
この時点で復習の第一段階が終了です。あくまでも取り組んだ内容の書き出しなので、宿題をする時間ではありません。
通塾日以外は、できるだけ外での遊びを優先してください。
好きなお稽古は4年生のうちは続けてほしいので家庭学習は最低限にするようなカリキュラムを組んでまいります。
4年生時点での目標は「5年生で大手集団塾のカリキュラムに乗れるようになること」です。
学習習慣を身につけるためにも家庭で取り組めない場合は教室の自習席をお使いください。
【定期的なカウンセリング】
月に1回のカウンセリング時間を取ります。(強制ではなく希望制です。)
教室の様子とご自宅での様子をすり合わせ、翌日以降の取り組みにフィードバックします。
【月ごとの体験ワークを提案】
M-Apesの基本方針の通り、体験・経験を積んでいっていただくために具体的な提案をしていきます。
体験するだけにとどまらず、その日のうちに「絵日記」を描いて一日を振り返ってもらいます。
【5・6年生の過ごし方のイメージを伝える】
4年生後半から大手集団塾の入塾テストを受けるようご提案いたします。
その後は
5年生は集団塾の授業を中心に据え、M-Apesでは季節講習でフォローアップ。必要な場合は週に1日程度M-Apesで補強。
6年生前期は集団塾の授業+平日・土曜日の午前中・季節講習でフォローアップ。
6年生後期はすべての単元を学習済みになるので過去問を中心にM-Apesで対策。
(もちろん、そのまま大手集団塾でやっていけそうならばM-Apesは卒業です!)
という流れで入試に突き進みます。【使用テキスト】
授業内で扱うテキストは、まずは「中学受験新演習」に取り組みます。
その後個人のレベルや進捗状況に応じて四谷大塚の「予習シリーズ」「演習問題集」「最難関問題集」に移行していきます。
宿題は上記のテキストからお子さまの状況に合わせて適宜指示をだし、毎日の計算・一行題・漢字は別途教材を使用します(計算日記・漢字日記)。
【カリキュラム】
入室時期によりますが、大手塾の模試を目途に個別に組み立てます。
(模試の日程)
・サピックス 2025年10月
・四谷大塚 2025年3/9、4/27、6/8、以降5週間に1回
・日能研 2025年3/2、4/27、6/29、年間8回
・首都圏模試 (スタート模試)2025年6・12月(合判模試)2026年1月
【授業料】
・週に2日(月によって授業回数は前後します)
・授業時間は「16:30~19:30」の3時間
・授業料 12,000円/1日
(春期・夏期・冬期講習時には別途ご案内をいたします。)
【定員】
4名
中学受験の合格を目指す指導
合格に向け、完全オーダーメイドにて、学習カリキュラムを一緒に組むところから始めます
1・2年生
中学受験進学塾への入塾準備
学習習慣をつけたい、算数を得意科目にしたい
3・4・5・6年生
集団塾のフォロー・4科バランスの強化等、中学合格に向けた全てのフォロー
中高生
定期試験準備など必要に応じて対応
